スペイン戦争(1739年:ジェンキンスの耳の戦争)

感性と理論

スペイン戦争(1739年:ジェンキンスの耳の戦争)

グレートブリテン王国(イギリス)とスペインの海上権争覇の戦争。

スペイン当局に拿捕されて耳を切り落とされたという商船船長ロバート・ジェンキンスの名に由来する。

翌年1740年、オーストリア継承戦争に拡大し、ヨーロッパ全土にわたる大戦に発展した。

1748年アーヘン和約まで続き、ひいては1756年に始まる七年戦争につながる。


17年の戦艦期(1721〜39年)

イギリスとフランスは、1712年のユトレヒト条約を経て、アン女王の後に1714年に即位したジョージ1世と、ルイ14世の後に1715年に即位したルイ15世の協調外交は続いていた。

イギリスは、1720年南海泡沫事件の処理によるホイッグ党のロバート・ウォルポールは、「国民的重商主義」の見地から戦争は貿易の障害になるとして平和外交をおしすすめた。

1726年、ユトレヒト条約に不満なスペイン(フェリペ5世)はオーストリア(ハプスブルク家マリア・テレジア)と結び、ジブラルタルを奪回すべくこれを包囲した。

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